人生丸ごとキャリア化計画やまなかまりこです。
一ヶ月チャレンジで毎日チャンスにまつわる話を書いてます。
今日は、六本木の路上で・・・・と言う話。
もう何年も前の話、
男性経営者の方に
「山中さんはさ、コンテンツ作りが得意だと思うからもっとやるといいよ」
とランチ会にいく途中の六本木の路上で言われました。
で、その時は、
「へぇ、そうなんだ~。でもそれってみんなできるんじゃないかな」と感じたんです。
私はいつも自分の講座は自分で作っていたので、それは当たり前のようにみんなできると思っていたんです。
でも、不思議とその一言はずーと残っていたのです。
案外素直な私はますますオリジナル講座作りやそれにまつわるインプットに力を入れるようになりました。
同時に、クライアントさんのサポート業もするようになって
・知識はあるけどコンテンツ化できない人
・作っているうちに方向性が迷子になり仕上がらない人
・知識が多すぎてまとめられない人
・難しすぎる、簡単すぎる
・真面目過ぎる内容で面白くないと言われてしまう人
・そもそも、協会などあるものしか教えていないため作ったことがない人
など結構、コンテンツ作りに困っている人が沢山いることが分かりました。
そんな時に、私も山中さんみたいな頭や腕があったらいいのに・・・とお客様がポロリといったんです。
それで、できたのが「まりこの知恵」や「まりこの手」というサポートです。
裏メニューとして始めたのですが、これまでサポートで1000万以上の売り上げになっています。
自分オリジナルのコンテンツは2000万以上。
あの時言われた、得意なことがちゃんと仕事になっています。
六本木の路上でそれを教えてくれたのは
ISD個性心理学の大沢清文先生。
その後、大沢先生にはまだ英語版しかなかったころにZOOMを教えてもらったり、コラボ講座も何度もしました。
いつも売り合わせはコンサルのような感じで、沢山勉強させてもらったし、とーても感謝しています。
自分のできることってイマイチ自分では当たり前なのでそこにチャンスがあるとは気が付けないものです。
特に、一緒に仕事をした人から受け取る「あなた○○が得意だよね」はとても信用ができます。
なんとなくの印象ではないからです。
六本木の路上で何気なく言われた言葉は私のチャンスになりました。
チャンスをつかむヒント
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